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【群馬】

青春カムバック!! 「モカ」40年ぶり再結成 太田でライブ

詰めかけたファンらを前にライブを披露する「モカ」=太田市で

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 一九七〇年代に太田市を中心に活動して人気を集めたアマチュアフォークグループ「モカ」が約四十年ぶりに再結成しライブコンサートを開いた。

 メンバーはリーダーの根岸加津男さん(キーボード)、勝海英二さん(ギター)、森成之さん(ベース)の三人。いずれも同市出身で、ベンチャーズやビートルズなどに影響を受けた六十六歳だ。活動期間は一九七三(昭和四十八)〜七九年でフォークソングからニューミュージックへの過渡期だった。「モカ」は主にカバー曲中心だったが卓越した演奏とハーモニーで旧太田市民会館大ホールを満員にしたエピソードは今でもファンの間の語り草だ。再結成のきっかけは一年ほど前、昔カバーしていた伊勢正三さんらのコンサートに感激した根岸さんが「また一緒にやろうよ」とメンバーに声を掛けたことからという。再結成ライブは綿打行政センターで開かれ、当時のファンや友人知人ら二百人が集まった。軽妙なトークを織り交ぜながら「オリビアを聴きながら」など六〇年代以降の二十二曲を披露した。

 「二十二歳の別れ」を一緒に口ずさんでいた同市熊野町の根岸喜代子さん(67)は「青春がよみがえりました」とうれしそうだった。(粕川康弘)

 

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