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【群馬】

温泉街ににぎわいを クラフトビール醸造所 みなかみ・湯原にプレオープン

試飲スペースで瓶入り「オクトネ・エール」と竹内さん

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 みなかみ町湯原のクラフトビール醸造所「OCTONE Brewing(オクトワンブルーイング)」(竹内康晴代表)でビールの醸造が始まり、隣接する試飲スペース(有料)が4月25日にプレオープンした。5月中にグランドオープンする予定。

 クラフトビールは小規模に生産される地ビールをいう。

 この醸造所は、県、町、町商工会が地域と協力しながら、水上温泉の湯原温泉街の遊休不動産を活用して街を再生する「水上温泉リノベーションまちづくり事業」の第1号店で、温泉街の中央に位置する。

 竹内さんは、県外で暮らしながら森林整備のボランティアを経験する中で、古里の自然も守りたいと思い、帰郷して独立した。

 ビール瓶のラベルに根から水を吸い上げる木をデザインし、町の自然と、町が利根川の水源であることをイメージした。今後、地元産のリンゴなどを使ったビールも醸造する予定で、年間に1万リットルの生産を目指す。

 クラフトビール「オクトネ・エール」は、1杯700円(税込み)からと、瓶入り(330ミリリットル)500円(税別)からなど。試飲スペースではまだ瓶入りは提供していないという。

 竹内さんは「みなかみの水で作ったビールで、みなかみの自然を身近に感じてもらいたい」と話している。

 

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