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【群馬】

大物「ヒット!」350人が腕競う 奥日光、湯ノ湖で釣り解禁フェスタ

東京新聞・中日新聞杯のトロフィーなどを手に喜ぶ「解禁トラウトフィッシングフェスタ」の入賞者ら=栃木県日光市の湯ノ湖で

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 「日本のフライフィッシングの聖地」と呼ばれる奥日光の湯ノ湖(栃木県日光市)で一日、釣りシーズンの到来を告げる「解禁トラウトフィッシングフェスタ」が開かれた。今回新設された「東京新聞・中日新聞杯」では、最も大きなマスを釣り上げた吉沢司郎さん(38)=桐生市=にカップと表彰状が、女性の部優勝の松永さとみさん(47)=横浜市=にトロフィーと表彰状が贈られた。

 フェスタは、解禁時刻の午前五時に打ち上げ花火とともに開幕。未明から詰め掛けた、県内や群馬、茨城、愛知県などからの釣り人約三百五十人が小舟や岸から好ポイントを目指した。

 五月晴れが広がり、初夏を思わせる爽やかな風が湖面を吹き抜ける中、あちこちで「ヒット!」と魚の当たりに歓声が上がった。

 三・五グラムの赤金柄のスプーンで全長七〇・七センチのニジマスを釣り上げた吉沢さんは「湖に通い始めて一番の大物」と満足そう。全長五八・〇センチのニジマスを餌で釣った松永さんは「友人に誘われた初めての釣りで、こんな大物が」とびっくりしていた。

 主催する全国内水面漁協連合会(宮腰光寛(みつひろ)会長)からは、ニジマス、カワマス、ヒメマス、ホンマス各部門の大物を釣った人にも賞品が贈られた。

 湯ノ湖とそこから流れる湯川は、水産庁関連研究所の外来マス類生態調査エリア。フェスタはこれに協力する形で行われた。東京新聞(中日新聞東京本社)、奥日光湯元温泉旅館協同組合が後援した。

 釣り期間は九月三十日まで。問い合わせは湯ノ湖釣り事務所=電0288(62)2524=へ。宿泊問い合わせは奥日光湯元温泉旅館協同組合=電0288(62)2570=へ。

 

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