東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 群馬 > 記事一覧 > 5月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【群馬】

「国民投票連絡会議」設立へ 「自衛隊明記が現実的」

改憲派が開いた「群馬憲法フォーラム」=前橋市で

写真

 改憲を主張する「美しい日本の憲法をつくる群馬県民の会」(略称・県民の会)の主催する「平成30年群馬憲法フォーラム」が前橋市総合福祉会館ホールで開かれた。

 発言者の多くが安倍首相の進める九条二項を残し、自衛隊を明記する形での改憲を目指すのが現実的として支持を表明。この日会場で採択された声明文には世論喚起のための推進母体として県内衆議院選挙区に「国民投票連絡会議」を近日中に設立することを盛り込んだ。

 フォーラムでは安倍首相が同日、東京都内で開かれた憲法改正を訴える会合に寄せた九条に自衛隊を明記する必要性を重ねて強調したビデオメッセージなどを上映。その後、県議や元自衛官ら六人がそれぞれ意見を述べた。

 県民の会会長代行の南波和憲県議(自民)は「九条二項を残し自衛隊を明記するのが(自民)県連の大勢で、理解を得られている」と説明した。

 会場の参加者からは「(改正に進めば)左翼や反日マスコミは憲法を守ろうとすさまじい宣伝工作をする。負けないようにすべきだ」との意見もあった。 

  (竹島勇)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報