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【群馬】

道整備などで安心登山 裏妙義山系で安中市遭難者救援隊

カラースプレーで目印を付ける隊員ら=安中市で

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 本格的な登山シーズンを迎えた安中市松井田町の裏妙義山系で、同市遭難者救援隊員約三十人が、入山者への登山指導や道標の取り付けなどのため、登山道整備に向けたパトロールなどをした。

 同山系は、標高は低いものの急峻(きゅうしゅん)な岩場のため、連続する鎖場やはしごを渡る登山道もあり、転落や滑落事故の発生も多い。毎年、入山者が増える春の新緑と秋の紅葉シーズンに、松井田山岳会、安中署、安中消防署、県防災航空隊、市で構成する同救援隊が実施している。

 登山道入口の元国民宿舎裏妙義駐車場では、登山指導に先立ち須田春治安中署長が、同山系で発生した遭難事案を説明し「良く点検してほしい」と隊員らに訓示した。隊員は入山者に「登山カード」の記入や注意を呼び掛けた後、道に迷わないように道標やテープの取り付け、カラースプレーによる目印付けなどを行った。 (樋口聡)

 

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