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【群馬】

自生の群生地エビネ開花 安中・小根山森林公園

園内に咲く自生のエビネ=安中市で

写真

 安中市松井田町横川の小根山森林公園のエビネ群生地で、花茎にいくつもの白い唇弁を広げてエビネの花が咲き始めた。茶褐色や緑色の側花弁や側がく片をまとったエビネを来場者が熱心に観察、カメラを向ける姿が見られる。

 エビネはラン科の山野草で、根茎の形がエビに似ていることから海老根と称される。山野草ブームで多くが採られ、自生の群生地は極めて少ないという。

 同群生地は一昨年、枯れ木の伐採中に公園の職員が発見した。約200平方メートルに300株近くが群生している。

 今年は、園内に案内看板も取り付けられ、同公園鳥獣資料館研修館の吉原明館長は「エビネの自生エリアは広がっています。花は今月末くらいまで見られそう。若葉の森林浴とともに楽しんでほしい」と来園を呼び掛けている。木曜休園。

 問い合わせは同園=電027(395)3026=へ。 (樋口聡)

 

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