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【群馬】

安政遠足・侍マラソン 旧中山道舞台にあす号砲、1871人がエントリー

かつてはわらじ履きに手書きのゼッケンだった(約40年前の大会の様子)

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 安中藩士姿をはじめ思い思いのコスプレランナーが新緑の碓氷峠を駆け抜ける「第四十四回安政遠足(とおあし)・侍マラソン大会」(東京新聞など後援)が十三日、旧安中藩武家長屋前から碓氷峠くつろぎの郷や長野県境の熊野神社まで、旧中山道を舞台に開かれる。

 同大会は、一八九六年の近代五輪第一回ギリシャ・アテネ大会をさかのぼる五五年、安中藩主板倉勝明が藩士の心身鍛錬のため同神社まで走らせ着順を記録したとする文書に由来して開催。遠足は日本最古のマラソンともいわれ、大会は仮装レースのさきがけとして毎年全国各地はもとより海外からも参加者が訪れる人気だ。

 今大会には、峠コース(二八・九七キロ)に三百六十一人、関所・坂本コース(二〇・一五キロ)に千五百十人の合わせて千八百七十一人がエントリー。当日は、和服姿の茂木英子市長が出発の合図を告げる。

 十二日には、小・中学生二百一人が、武士やアニメ映画の主人公などに仮装した子どもミニ遠足をメインに、同市のウメ加工品や友好提携する千葉県南房総市の物産販売、若鳶会によるはしごのりなどの前夜祭イベントが午前十一〜午後四時まで、市文化センター駐車場で開かれる。 (樋口聡)

 

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