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【群馬】

前橋で8月、トランポリン国際大会 五輪事前キャンプ地の誘致へ弾み期待

前橋市で開催されるトランポリンの国際大会のちらし

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 前橋市で8月初め、「2018FIG(国際体操連盟)トランポリンワールドカップ(WC)日本国・前橋大会」(FIG主催、市など共催)が開催される。チケットの発売は今月18日から。日本や世界各国から2020年東京五輪のメダル候補者が参集し、市は五輪の事前キャンプ地の誘致へ弾みがつくように期待している。 (菅原洋)

 WCは世界各国で年に五〜六回開かれ、国内ではこれまで大阪府と川崎市で開かれたことがある。来年のWCは東京五輪の代表選考を兼ねる見通しだ。

 前橋大会は前橋市上佐鳥町のヤマト市民体育館前橋を会場に、八月三日に公式練習、四日に予選、五日に決勝となる。二十五カ国から計約三百人の参加を見込む。同体育館はトランポリンの器具が充実し、国内の各種大会を開いてきた実績から会場に選ばれた。

 大会に先立ち、七月二十七日〜八月二日、同体育館で七カ国、計八十六人(四月一日現在)が参加して事前キャンプもある。

 日本選手はこれまで五輪のメダルはないが、入賞経験はある。日本体操協会(東京)の山本宜史(のりふみ)専務理事は「今回の大会は国内のメダル候補者たちが参加する予定で、東京五輪へ向けて試金石となる注目の大会。大会を機に国内でトランポリンを普及させ、東京五輪で念願のメダルを獲得したい」と意欲を見せている。

 大会の運営で中心となる県体操協会トランポリン部の寺門洋子理事長は、前橋市内で教室も開いている。寺門理事長は「今回の大会を次の世代へつなげ、トランポリンを野球やサッカーのようにメジャーにしたい」と張り切っている。

 予選と決勝のチケットは、既に開設された大会の公式ホームページなどで販売する。前売りは千五百円、当日は二千円。

◆市、ボランティアを募集 一般200人、通訳60人

 前橋市は十四日から、トランポリンWCの前橋大会を手伝う高校生以上のボランティアを募集する。

 対象は選手の受け付け、会場の案内、駐車場の誘導などをする一般部門の約二百人と、通訳部門の約六十人。一般部門も英語が多少できるのが望ましく、通訳部門は英語で日常会話ができるのが条件。通訳部門は他の外国語も募る。

 募集期間は六月二十二日まで。交通費は出ないが、昼食、飲料水、Tシャツは支給する。問い合わせは市スポーツ課=電027(898)6005=へ。

 

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