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【群馬】

日航機墜落33年控え 藤岡の小学生が遺族用つえに安全祈る

日航機墜落事故の慰霊登山で遺族らが使うつえに、メッセージを書き込む藤岡市立美九里東小の児童ら

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 乗客乗員520人が亡くなった日航ジャンボ機墜落事故から33年の慰霊登山を8月に控え、藤岡市立美九里(みくり)東小の5、6年生約50人が遺族用のつえに空の安全を願う言葉や祈りの言葉などを書く授業が26日、開かれた。

 児童らは用意された100本のつえにペンでメッセージを記入。5年生の小島星海(せいる)君(10)は「二度と事故が起きませんように」と空の安全を祈り、6年生の関口圭佑君(11)は「体に気をつけて登ってください」と気遣う言葉を寄せた。

 つえは藤岡市の本多一助(いちすけ)さん(77)が1992年から「高齢の遺族が狭く険しい山道を登る際の手助けになれば」と作り続けている。

 つえは事故現場「御巣鷹の尾根」がある上野村に寄贈され、8月の慰霊登山の際に登山口へ置き、訪れる遺族らに利用してもらう。

 

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