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【群馬】

平和の鐘、沼田包む 被災地復興など祈りと願い込め鳴らす

鐘を突く石田会長(右から2人目)とボーイスカウトの団員ら=沼田市で

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 沼田ユネスコ協会(石田宇平会長)は十四日、沼田市内の金剛院、正覚寺、長寿院、舒林寺(じょりんじ)の四寺院で「平和の鐘を鳴らそう!IN NUMATA2018」を実施し、市民や沼田ユネスコ少年少女合唱団員ら計百一人が参加した。

 「平和の鐘を鳴らす運動」は、ノーベル平和賞受賞者たちが起草した「わたしの平和宣言」を紹介しながら、寺や教会の鐘を鳴らして「平和への祈りと願い」を表現するもの。県内では沼田ユネスコ協会が実施して今年で九回目。

 戦国武将・真田信幸の妻小松姫が眠る正覚寺には、ユネスコスクール加盟校の利根実高生、ボーイスカウト沼田第一団の小中学生を含む約四十人が集まった。石田会長が「世界では紛争が絶えず、お年寄りや子どもたちが被害に遭っている。心の中に平和の鐘を鳴らそう」とあいさつした。

 続いて参加者は、「すべての人の生命を大切にします」「どんな暴力も許しません」など六カ条の「わたしの平和宣言」を読み上げた。また、正午に合わせて鐘を鳴らして世界平和と、災害被災地の復旧復興を願った。西日本豪雨の被災地を支援する募金も行われた。

 日本キリスト教団沼田教会、沼田キリスト聖書館、ホテルベラヴィータも賛同して鐘を鳴らした。

 

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