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【群馬】

<夏の高校野球>4強出そろう 準々決勝 前橋育英−逆転勝ち 高崎商−完封勝ち

前橋商−前橋育英 4回裏前橋育英1死一塁、小池選手の適時打で橋本選手が生還し、同点に=上毛新聞敷島球場で

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 第100回全国高校野球選手権群馬大会は22日、前橋市の上毛新聞敷島球場で残りの準々決勝2試合があり、ベスト4が出そろった。前橋育英は前橋商を3−1で破り、高崎商は昨夏3回戦で対戦して敗れた前橋工を2−0の完封で下し、雪辱を果たした。(原田晋也)

 前橋育英は序盤は苦しい展開だったが、力投する恩田慧吾投手(三年)を打線が援護した。1点を追う四回、小池悠平選手(三年)の適時二塁打で同点に追い付き、六回には丸山大河選手(二年)の適時打で決勝点を奪った。

 荒井直樹監督は「守りで粘れたのが勝因と思う。前橋商の打撃は今までで一番良い印象だったので点を取られる覚悟はしていたが、何とかロースコアで行けた」と分析した。

前橋工−高崎商 6回裏高崎商1死二、三塁、黒崎選手の適時打で生還し喜ぶ片野選手(右)と渡辺選手

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 高崎商は六回、連続安打で作った好機に黒崎忍選手(三年)が2点二塁打を放った。完投した小沢颯太投手(三年)は四回まで走者を出さない好投で、後半も粘りの投球で守り切った。

 富岡潤一監督は「今大会は黒崎がチャンスを作るなどラッキーボーイ的な役割をしてくれている。期待に応えてくれた」と活躍をねぎらった。準決勝に向けて「相手は強豪だが、脈々と伝統を築き上げてきた古豪の意地を見せたい」と闘志をのぞかせた。

 準決勝2試合は二十四日に同球場で行われ、第1試合で健大高崎と高崎商、第2試合は関学大付と前橋育英がそれぞれ対戦する。

 

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