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【群馬】

あすから高崎で「国展群馬」 元本紙記者の遺作2点も展示

「無常」

写真

 春の国展に県内から出品した絵画や写真、工芸作品を展示する「第13回国展群馬」が二十七日、高崎シティギャラリー第2展示室で始まる。五月に九十一歳で亡くなった元東京新聞記者で国画会会友の写真家、倉林昭次さんの遺作も展示される。

 倉林さんは国展群馬の写真出品者の中心的な存在だった。本紙群馬版に写真と文からなる「赤城山」「榛名山」「妙義山」を連載した。

 国展は一九一八(大正七)年に京都の若手画家らが「創作の自由」を掲げてつくった国画創作協会に起源を持つ。協会洋画部による二六年の国展が第一回に当たり、近年は東京・六本木の国立新美術館で開かれている。

 展示される倉林さんの遺作はいずれも樹木を題材とした「遠い記憶」と「無常」の二作。倉林さんと親交のあった東秀夫さんの写真作品も展示される。

 今回の国展群馬には各部門の計十九人の作品が展示される。

 会期は八月一日まで。午前十時〜午後六時(一日は午後四時まで)で入場無料。問い合わせは同所=電027(328)5050=へ。 (竹島勇)

 

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