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【群馬】

子どもら、模擬選挙体験したよ ゆるキャラ3候補に投票

ゆるキャラ候補に投票する子どもたち=前橋市の県立図書館で

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 前橋市の県立図書館で二十六日、子どもたちがマスコットキャラクターに投票して模擬選挙を体験する「図書館こども選挙」があった。夏休み中の小学生や幼児ら百二十四人が投票し、楽しみながら選挙に親しんだ。

 将来、有権者になる子どもたちに選挙を身近に感じてもらい、子育て世代の投票率アップにもつなげようと、同図書館と県選挙管理委員会が館内の「こどもまつり」の一環で初めて企画した。

 候補者は県のマスコットキャラ「ぐんまちゃん」と前橋市の「ころとん」、明るい選挙推進協会の「めいすいくん」。三候補は「より良い図書館」をテーマに「こども読者相談室に音楽を流します」「一日館長をします」などそれぞれ公約を掲げてアピール。子どもたちは候補のイラストと公約が記載された選挙公報を参考に、実際の選挙と同様に投票用紙に候補者名を書いて投票箱に入れた。

 前橋市の勝山小学校四年反町拓馬君(9つ)は双子のきょうだいで同小四年の紗希さん(9つ)と一緒に投票。拓馬君は「すぐには決められなかったけど、いつも見ているキャラに入れた」とにっこり。紗希さんも「かわいい候補に投票しました」とほほ笑んだ。母親(41)は「この子たちも八年後には投票権を持つ十八歳になる。今から実体験を通して選挙や政治の仕組みに親しむのは良いことですね」と話した。

  (石井宏昌)

 

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