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【群馬】

五輪にらみ 華麗な技 トランポリンW杯 きょうから前橋で 

練習する世界トップレベルの女子選手たち=前橋市で

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 県内初開催の「2018FIG(国際体操連盟)トランポリンワールドカップ(W杯)日本国・前橋大会」(FIG主催)が四日に始まるのを前に、会場のヤマト市民体育館前橋(前橋市上佐鳥町)で三日、公式練習があった。二〇二〇年の東京五輪へ向け、世界の金メダリストたちや日本のメダル候補者たちが華麗な技を見せた。三日現在で十九カ国の計八十八人がエントリーしている。 (菅原洋)

 W杯は世界各国で年に五〜六回開かれ、来年のW杯は東京五輪の選考を兼ねる見通し。今回は東京五輪を見据え、前回のリオデジャネイロ五輪男子個人の金メダリスト、ウラジスラウ・ハンチャロウ選手(ベラルーシ)、五輪の女子個人を二連覇しているロザンナ・マクレナン選手(カナダ)など世界の一流選手が出場する予定だ。

 日本選手はこれまで五輪のメダルはないだけに、女子で有力な二人の選手に期待がかかる。森ひかる選手(金沢学院大学クラブ)は今年のW杯(イタリア)の二人によるシンクロ部門で三位、宇山芽紅(めぐ)選手(スポーツクラブ テン・フォーティー)は二〇一六年のW杯(ポルトガル)の同部門で二位の好位置にいる。

 三日に会場で記者会見した森選手は「五輪は小さいころから目標にしてきた。出たい気持ちはすごく強く、そのためにずっと頑張ってきた。後悔しないように自分ができることを精いっぱいやり、出場したら、メダルを獲得したい」と力を込めた。

 宇山選手は「二年後の五輪では二十四歳となり、ちょうどいい年齢と思う。出場できたら、五輪がこれまでの集大成となるように、今までやってきたことを出し切りたい。メダルを目指したい」と意欲を見せた。

 競技は四日に予選、最終日の五日に決勝があり、当日券(二千円)も用意している。

 

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