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【群馬】

8月9日「高崎だるまの日」に 県達磨製造協同組合が記念イベント

記念イベントの「高崎だるま展」を訪れた来場者=高崎市で

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 縁起だるまとも呼ばれる「高崎だるま」を産地から発信しようと、県達磨(だるま)製造協同組合(吉田昌弘理事長)は、八月九日を「高崎だるまの日」に制定し、高崎市内で記念イベントを開催した。

 高崎シティギャラリーで開かれたセレモニーには組合関係者らが出席。江戸時代後期にだるまを作り始めた山縣(やまがた)友五郎の命日が、八月九日に当たることから、同日を「高崎だるまの日」にすると宣言した。同ギャラリーでは記念イベントとして高崎だるま展が十五日まで開かれているほか、だるま工房などを巡るスタンプラリーも三十一日まで行われる。

 また、山縣の菩提(ぼだい)寺の常安寺(同市下豊岡町)では慰霊祭も開かれた。

 高崎だるまを巡っては、少林山達磨寺(同市鼻高町)の九代東嶽(とうがく)和尚が天明の飢饉(ききん)後、農民救済のため農家の副業として張り子だるまを作らせたとの由来も伝わっている。 (大沢令)

 

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