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【群馬】

<夏の甲子園>前橋育英サヨナラ負け 恩田投手の力投及ばず

サヨナラ負けし、スタンドあいさつを終えて引き揚げる前橋育英ナイン=甲子園球場で

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 甲子園球場(兵庫県西宮市)で十三日に行われた第100回全国高校野球選手権大会第9日で、県代表の前橋育英(前橋市)は滋賀の近江と2回戦を戦い、4−3でサヨナラ負けした。

 七日に行われた1回戦で近大付(南大阪)を完封した先発の恩田慧吾投手(三年)は一回、四球の走者を一、二塁に置いて右前適時打を許し、早々と1点を失った。

 前橋育英打線は二回に反撃。満塁から恩田投手の2点適時打で逆転した。さらに、笹沢大和選手(三年)のセーフティースクイズで1点を追加した。

 恩田投手は二回から五回まで毎回走者を許しながらも、近江打線を0点に抑えた。しかし、六回に3連打で満塁とされた後、家田陸翔選手(三年)に2点適時打を打たれ、同点に追い付かれた。

 前橋育英打線は四回から登板した近江の2番手、左腕の林優樹投手(二年)に散発2安打で0点に抑えられた。

 恩田投手は九回に失策と安打、四球で近江に満塁とされ、有馬諒選手(二年)に中前にサヨナラ安打を打たれた。

 前橋育英は3年連続4回目の出場。二〇一三年に初出場で優勝。一七年は3回戦で敗退した。今年の県予選では、決勝で春季関東大会優勝の健大高崎をサヨナラで破り、甲子園切符を手にした。

◆監督・選手談話

<前橋育英・荒井監督> 「守備のミスで負けた。思うような試合はできなかったが、恩田は粘り強く投げてくれた」

<同・北原主将> 「自分たちの野球ができなかった。相手はチャンスをものにして、一枚上手だった」

<同・笹沢二塁手> (九回に失策)「雰囲気にのまれて足が動かなかった。申し訳ないという気持ちしかない」

<同・小池捕手> (昨夏2本塁打も今夏は不発)「去年はたまたま。自分の力がなかっただけ。やり切った」

 

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