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【群馬】

子どもワクワク食堂2周年 流しそうめん、BBQでお祝い

流しそうめんを楽しむ参加者ら=安中市松井田町で

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 安中市内の公民館などで月一回開かれている「子どもワクワク食堂」のオープン二周年を記念したバーベキューと流しそうめんのイベントが、同市松井田町のバリアフリーペンションまついだ森の家で開かれ、親子ら五十人が楽しんだ。 (樋口聡)

 子どもワクワク食堂は二〇一六年、松井田町のNPO法人「Annakaひだまりマルシェ」のカフェ内にできた「ひだまり子ども食堂」を前身に、シングルマザーや子どもの孤立を防ごうと始まった。

 イベントでは、涼しげな流しそうめんやボリュームのあるバーベキューが振る舞われ、参加者は会話を楽しみながら味わっていた。初めて参加した家族は「雰囲気が温かいですね」「幸せな気持ちになります」と話していた。

 子どもワクワク食堂の開設に携わったの今村井子実行委員長は「昔は当たり前だったPTAや育成会からの支援が成り立たなくなっているとの専門家の話を聞いた。居心地のよい場所を作る取り組みが必要だ。子どもも大人もおしゃべりして力をため、地域づくりの拠点になっていければ」と話していた。

 子どもワクワク食堂は、毎月一回、原則第三日曜日に安中公民館か松井田文化会館で開催。毎回、四十人ほどの子どもや保護者、高齢者らが利用している。子どもは無料で、大人は三百円。

 市社会福祉協議会のボランティア団体「子どもワクワク食堂実行委員会」のスタッフ十一人を中心に活動しており、市内外の食肉、農園、菓子店などの五十人以上の協力者も支援している。

 

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