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【群馬】

明和のナシ、炭酸飲料に 「梨の雫」に続く新製品開発

試作の炭酸飲料を味わう参加者=明和町役場で

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 明和町特産のナシを原材料に用いた炭酸飲料の試飲会が、町役場であった。町産のナシを使ったジュース「梨の雫(しずく)めいわ」は六年前に製品化されているが、町などは炭酸入りの新製品も開発、来年四月の発売を目指す。

 試飲会には、町や飲料製造会社、梨生産農家、消費者らでつくるめいわ農商工連携推進協議会の二十人が参加した。参加者は、「控えめの甘さ」のと「甘くない」「まったく甘くない」に三段階に味わいを変えた梨の雫ベースの試作品を口に含み、じっくりと味わっていた。その場であったアンケートでは、「甘くない」試作品に人気が集まっていた。

 参加者たちは「子どもなら甘め、大人なら甘くないのと、ターゲットを絞った方がいい」「炭酸の強さの異なるのも試したい」などと意見を交わした。

 町内は約九ヘクタールのナシ畑がある産地。例年約二百七十トンを出荷している。

 「梨の雫めいわ」は五百ミリリットル入りのペットボトルで百五十一円。地元スーパーやコンビニエンスストアで販売しており、今年は九万六千本を出荷した。 (池田知之)

 

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