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【群馬】

個人は利根実高・小池さん栄冠 そば打ち甲子園 団体でも準優勝

そば打ちを実演する生徒たち=沼田市の利根実業高で

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 県立利根実業高校(沼田市栄町)の小池瑠里佳さん(生物生産科食品文化コース三年)が「そば打ち甲子園」と呼ばれる、第八回全国高校生そば打ち選手権大会の個人の部で優勝した。生徒四人が一チームとなって競う団体の部でも、同校が準優勝した。

 大会は日本麺類業団体連合会の主催で、二〇一一年から毎年開かれている。利根実業は団体で第五回と第六回を連覇、個人の部でも第四回から第六回まで同校生徒が三連覇した強豪。

 今年の大会は八月二十日に都内で開催。全国から個人の部に十九人、団体の部に三十一校が出場した。競技は、四十分間でそば粉八百グラムと小麦粉二百グラムを使ってそばを打ち、出来栄えや所作の美しさを競う。団体は、四分ごとに選手が交代する。

 八月三十一日に同校で行われた報告会には、保護者ら約二十人と小池さん、団体に出場した星野亜実さん、横坂晴香さん、角田ゆうさん、宮田栞菜(かんな)さん(いずれも三年)が出席。一人ひとり「(団体は)優勝を目指して練習してきたので、準優勝でも残念」などと大会を振り返った後、本番と同じように四十分間のそば打ちを実演した。

 小池さんは「大会では、緊張することなく、自分の力を発揮できた。そば打ちは、その日その日で出来が違う。どうすればうまくできるか研究するのが魅力」と話した。

 小池さんらは二十九、三十日に老神温泉(沼田市)そば祭りで行われる段位認定試験を受け、そば打ちを披露する。 (渡辺隆治)

 

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