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【群馬】

「炎のコバケン」群響アドバイザーに 大友直人音楽監督の後任

小林研一郎さん(群響提供)

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 群馬交響楽団は、世界的指揮者の小林研一郎さん(78)を来年4月1日付で群響のミュージック・アドバイザーに迎えると発表した。小林さんは情熱的な指揮ぶりから「炎のコバケン」の愛称で親しまれている。来年3月末で退任する大友直人音楽監督の後任で、任期は3年間。

 小林さんが多忙なことなどから音楽監督の肩書は使わず、ミュージック・アドバイザーとして定期演奏会などで年3回以上、指揮するほか、音楽面や演奏面、公演企画などにも関わる。

 小林さんは東京芸術大学を卒業後、第1回ブダペスト国際指揮者コンクールで1位と特別賞を受賞。世界有数の音楽祭に出演するなど国内外で活躍してきた。

 現在は日本フィルハーモニー交響楽団桂冠(けいかん)名誉指揮者、ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団桂冠指揮者などを務めている。

 群響とは1970年3月の定期演奏会で本格的な指揮者デビューを果たした縁があり、小林さんは「こうした形で、また群響に携わることができて光栄です」と話しているという。(石井宏昌)

 

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