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【群馬】

故郷・太田にボルダリングジム 「壁に挑む楽しさ共有したい」

利用者を指導する蛭川代表(中央の白いシャツ)=太田市で

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 突起物のある人工の壁を登るスポーツ「ボルダリング」を楽しめるボルダリングジム「ブルーバード」が太田市米沢町にオープンした。ボルダリングはスポーツクライミングの一種として二〇二〇年の東京五輪の正式種目となり、注目を集めている。ジム代表の蛭川昭利さん(35)は「子どもから大人までボルダリングの楽しさを共有したい」と語る。

 東京で歯科技工士として働いていた蛭川さんは四年前からボルダリングを始めた。自分が登れなかった壁を小さい子どもがすいすい登るのを見て、「いつか自分もあの壁を登れるようになりたい」と感じるほどボルダリングにはまった。

 「この楽しさをたくさんの人と共有したい」と一念発起し、故郷・太田に戻りジムを開設した。

 同ジムは、蛭川さんの実家の工場跡地約二百五十平方メートルを利用して、今月二十三日にオープン。「ウォール」と呼ばれる壁は傾斜や突起物の位置で難易度を変えて八面用意し、初心者から上級者までさまざまなレベルの人が挑戦できるようにした。キッズコーナーもあり、子どもも楽しめる。

 埼玉県羽生市から来た深井正人さんは「頭と体を使って壁を征服するのがいいですね」と満足そう。長男の颯人(はやと)君は「また来たい」とうれしそうに話した。

 利用料は二時間で一般千円、学生八百円、中高生と小学四〜六年は六百円。小学三年以下は時間制限なしで六百円。営業時間は平日が午後一〜十一時、土日曜と祝日は午前十時から午後八時。問い合わせは同ジム=電0276(50)1789=へ。 (粕川康弘)

 

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