黒田杏子といとうせいこうが選ぶ「平和の俳句」 作品募集

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入選作品

ああ父よ首まで浸(つ)かりて渡河幾度(とかいくど)

2016年9月26日

 谷口道子(74) 京都市伏見区

 <阿川佐和子>平和になって亡き父の戦争を知る。そのやりきれなさ。

 <金子兜太>今次大戦ビルマで戦死の父の苦闘を思う。戦争を憎む、父を悲しむ。

 <いとうせいこう>ご父君の戦争下での記録に感情を呼び覚まされる人間らしさ。