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【茨城】

動く広告塔で坂東PR ラッピングトラック登場 運送会社と市が協定

ラッピングトラックの前に立つ野口社長(左)と吉原市長=坂東市で

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 食品を配送しながら、坂東市をPRするラッピングトラックが、お目見えした。市内の運送会社「野口運輸」と市が協定を結び、同社の大型トラックの荷台をラッピング、動く広告塔が実現した。こうした取り組みは県内の自治体では初めてという。 (原田拓哉)

 トラックの荷台(幅九・六メートル、高さ二・五メートル)の側面に「坂東市」「平将門の郷 野菜王国」の文字。市のマスコットキャラクター「将門くん」も描かれ、遠くからでも目を引くデザインだ。広告料は無料。

 ラッピングは同社が市に提案した。関東一円が配送エリアで、県外でのPRにも一役買う。今回、ラッピングは一台のみだが、今後、順次増やしていくという。

 同社の野口幸男社長は「会社の地域貢献活動の一つとして、坂東市をもっと元気にしたいと考えた。運送業界はドライバー不足で、若手の獲得にもつながれば」と話す。

 吉原英一市長は「坂東という名前は、まだまだ知名度不足。鉄道がない街で坂東のPR役になってもらいたい」と期待を寄せた。

 協定には、このほか災害時の食料品や医薬品など緊急物資の輸送支援なども盛り込まれた。

 

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