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【茨城】

鹿島港沖合の洋上風力発電計画 丸紅が事業から撤退

 県は十日、神栖市の鹿島港沖合で洋上風力発電を計画していた二社のうち、大手商社「丸紅」(東京都中央区)が事業から撤退したと発表した。

 県港湾課によると、同社は南側区画の三百四十ヘクタールで事業を計画していたが、昨年末、「当初、想定した採算の水準を下回った」と県に撤退を申し入れた。洋上風力発電の普及により、下がるとみられていた建設や維持管理コストが、予想より下がらなかったという趣旨の説明を受けたという。

 県は二月以降、あらためて事業者を公募する。

 北側区画の三百四十ヘクタールでは「ウィンド・パワー・エナジー」(神栖市)が既に工事を進め、二〇一八年度以降の稼働を目指している。 (酒井健)

 

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