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【茨城】

筑西でナシ「花合わせ」大忙し

真っ白な花が咲く中、作業に追われる生産農家の人たち=筑西市で

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 県内有数のナシの産地として知られる筑西市で、生産農家の人たちが「花合わせ」と呼ばれる授粉作業に追われている。収穫時期が遅い晩生の品種ほど開花が早く、今、豊水の作業がピークを迎えている。

 同市布川の鈴木健一さん(38)方では1・2ヘクタールのナシ畑を経営する。畑の上に張り巡らせた棚に沿って、真っ白な花がじゅうたんのように広がっている。

 友人らも加わり、花粉交配機を手に、花合わせの作業を進めている。5月上旬からは実を間引く摘果「玉すぐり」の作業が始まり、生産農家にとって最も忙しい時期が続く。

 鈴木さんは「これからは遅霜が一番心配。霜に当たると、実が裂果してしまいますから」と話していた。 (原田拓哉)

 

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