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【茨城】

映画セットを境町に寄贈 町内で「いぬやしき」撮影 ロケ地の町PR

町に寄贈された「瓦礫のセット」=境町で

写真

 漫画家奥浩哉さん原作の映画「いぬやしき」の撮影現場で使われた「瓦礫(がれき)のセット」が、ロケ地の一つとなった境町に映画製作会社から寄贈された。今後、ロケ地の町としてPRするため、テレビドラマや映画の撮影などに貸し出すことにしている。 (原田拓哉)

 「いぬやしき」は、漫画雑誌に連載されている人気SFコミック。機械の体を手に入れた初老の男性と、高校生の青年が、善と悪に分かれて戦う姿を描いている。

 映画は佐藤信介さんが監督し、木梨憲武さん、佐藤健さんがダブル主演を務めている。来年、公開される。今年三月、町内の住宅団地でロケがあった。

 瓦礫のセットは、発泡スチロールで作ったコンクリート塊などで、クライマックスのアクションシーンで使われた。映画用に四トントラック四台分を製作し、このうち一台分を町に贈った。

 フィルムコミッションの役割を担うまちづくり推進課によると、既に、音楽のプロモーションビデオの撮影に瓦礫のセットを使いたい、という申し出があるという。

 同課の中村豊さんは「パンクロックなどのプロモーションビデオで、荒廃した雰囲気を出すのに合っているのでは。専門家が精巧に仕上げているので、利用価値は高いはず」と話している。

 

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