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【茨城】

未来に届け! 襖絵タイムカプセル 水戸でワークショップ

未来に向け、墨絵とメッセージをかく参加者ら=水戸市の弘道館で

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 2018年度までの計画で水戸市の偕楽園にある好文亭の襖(ふすま)絵の修復が進められる中、襖絵の下張りの和紙に墨絵と言葉をかくワークショップ「襖絵タイムカプセル」が2日、同市の弘道館で開かれた。未来の修復時、次世代が目にするメッセージを市民らにかいてもらう試みだ。

 ワークショップは2回開かれ、計約50人が参加。墨絵の描き方を教わり、それぞれ和紙に梅の花を咲かせ、言葉を添えた。

 「いい言葉なので」と、水戸藩9代藩主徳川斉昭の漢詩を基に「天下に魁(さきが)け」と記したのは茨城大教育学部付属小学校6年の酒井紗綾さん(11)。「何十年か後にまた見られるといいな」と未来に思いをはせた。ワークショップは継続していきたいという。 (鈴木学)

 

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