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【茨城】

渦巻き状の殻の珍しい「タコブネ」 大洗のアクアワールドで初の展示

飼育されているタコブネ。渦巻き状の殻をかぶる=アクアワールド県大洗水族館提供

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 渦巻き状の殻をかぶった珍しいタコの一種「タコブネ」が、アクアワールド県大洗水族館(大洗町)で初めて展示されている。飼育方法は確立されておらず、国内でも展示例はあまり多くないという。8月下旬から、数百匹単位の稚ダコが次々にふ化し、仲間が増えている。

 館によると、殻の長さ5〜8センチほどの雌15匹が8月19日、日立市沖の定置網にかかっているのが見つかり、引き取った。殻は白色からやや茶色で、体色は緊張などにより黒っぽくなったり変化する。卵を守るため、雌だけが殻をつくるという。

 経営企画課の竹内智弘さんは「殻の直径が人の親指ぐらいで、かわいらしい感じ。生きた状態で見ることはなかなかできない貴重な種類です」と話している。 (酒井健)

 

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