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【茨城】

18、19歳 3人に1人投票 知事選、若年層では比較的高く

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 県選挙管理委員会は、十八歳選挙権の導入後に初めて行われた知事選(八月二十七日投開票)で、十八、十九歳の投票率を四十四カ所の投票所で調べたところ、およそ三人に一人が投票していたと発表した。「三十代前半」までの投票率で最も高く、若い世代の中では比較的、高かった。

 県内全四十四市町村から各一カ所の投票所を抜き出して調査。対象の「十代」の有権者数は計二千八十一人で、うち投票したのは六百七十四人。投票率は32・39%だった。

 全世代の投票率は43・32%で、十代はそれを下回ったが、二十代前半〜三十代前半をいずれも上回った。十代のうち、高校生が中心の十八歳は36・14%で、十九歳の28・68%を上回った。投票率全体で見ると、高齢の世代ほど高くなる傾向があり、最も高かったのは七十〜七十四歳の62・16%だった。

 県選管は「高校で、政治参加の意識を持ってもらう主権者教育を取り入れており、一定の成果が出ている。長期的には若年層の投票率は上がっていくのではないか」と分析する。 (酒井健)

 

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