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【茨城】

本格的な日本茶とスイーツ楽しんで さしま茶の生産・販売会社 坂東に29日カフェオープン

落ち着いた雰囲気のカフェの店内=坂東市で

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 県西地域特産の「さしま茶」の生産から販売までを手掛ける坂東市の野村産業が、本格的な日本茶と、茶のスイーツなどが楽しめるカフェレストラン「のむらの のむcafe」を二十九日、オープンする。地産地消やさしま茶のブランド力アップを目指す。

 カフェは、社の敷地内の事務所を改修した。入り母屋造りの面影を残し、店内は落ち着いた雰囲気を漂わせる。全部で二十五席。

 洋菓子店でパティシエだった梶原崇弘さん(28)が、メニューを考案した。急須から注いだ本格的な煎茶、抹茶、ほうじ茶の日本茶に加え、抹茶を混ぜ込んだロールケーキやチーズケーキなど。新芽の茶葉を丸ごと凍らせたかき氷は、看板メニューの一つという。

 梶原さんは「スイーツでは、お茶の風味や色味をどう出していくのかを苦労した」と振り返る。幅広い年代に来てもらうため、季節に合わせたタルトなども用意する。

 カフェに隣接して、茶室「三笠庵(あん)」もあり、ゆっくり抹茶が楽しめる。

 同社の野村義照社長は「若い人を中心に、お茶をペットボトルで飲んでいるが、本物を味わってほしい。茶葉の利用法の幅を広げることで、日本茶への興味が膨らめば」と話す。水曜定休。問い合わせは「のむcafe」=電0280(88)0511=へ。 (原田拓哉)

 

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