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【茨城】

<衆院選>候補者の横顔 3区

(届け出順)

林京(はやし・みやこ)さん(67)共新 

 歴史講座が楽しみ

 出馬の打診を受けたのは、党の県委員会が先月、候補者を発表する一週間前だった。「本当に急で。髪を染めパーマをかけてと、大忙しだった」と苦笑する。

 「戦争反対の最前線に立てるのは、共産だけ」と断言。「安保法制の強行採決など、戦争を知らない安倍さんのめちゃくちゃぶりは目に余る」と批判。選挙戦では「憲法九条を守り抜く」ことを訴える。

 高校卒業後に、最高検の事務官となり、その後、病院事務や保育士なども経験。九五年、先輩の取手市議の県議選出馬で後継者となり初当選。以来、二〇一二年まで五期を務め、ごみ焼却場問題などに尽力してきた。引退後、現役時代から取り組んでいる護憲運動に走り回る。

 趣味は歴史。歴史講座に通い、分厚い「取手市史」を読むのが日課という。徒歩で往復四時間かけて通う歴史講座が、現在の最大の楽しみ。会社員の夫(71)と二人暮らし。三人の子どもたちは独立し三人の孫も。

葉梨康弘(はなし・やすひろ)さん(58) 自前<4>=公

 外交交渉 第一線に

 内政面の課題に急激な人口減少を挙げる。「深刻化する人手不足には、情報通信技術を活用して、労働の機械化を図る。機械化できない分野は外国人労働者で」と説明する。

 東大法学部卒業後に警察庁に入庁。危機管理対応の現場を踏む一方で、在インドネシア大使館の一等書記官なども歴任し、外交交渉の第一線にもいた。

 それだけに、北朝鮮など安全保障問題への関心は強い。問題解決には、米国などとの信頼関係が不可欠と指摘し、「この五年間、その信頼関係を深めてきたのは自公連立政権」と、断言する。

 日本原子力発電東海第二原発(東海村)の再稼働が近づいていることに「周辺人口が多く、影響を考えると、再稼働のハードルは極めて高い」とした。

 国会には取手市の自宅から電車で通っている。尽力したJR常磐線の品川駅乗り入れで「便利になりました」と笑顔。妻と子どもの五人暮らし。

樋口舞(ひぐち・まい)さん (44)希新=維

 営業で全世界2位

 女性の国会進出を訴える希望の若狭勝・前衆院議員のブログが政治家を志すきっかけに。若狭さんが主宰する「輝照塾」に入塾、政治家への道を歩み始めた。衆院解散直後に出馬を打診され、「漠然とした不安を抱える社会を、未来志向に変えていければ」と応じた。選挙戦で「原発ゼロ」「消費税増税凍結」など党の政策を丁寧に訴える。

 営業担当として勤める日本IBMでは、全世界従業員第二位の売り上げを達成し表彰されたことも。ITを熟知するだけにネット上の国民の声をデータ化し子育て支援策など税の重点的、効率的な配分を構想する。

 職場経験から、子育て中の女性でも安心して働ける勤務形態を推進し、女性の社会進出を後押ししたい考え。原点は、希望の小池百合子代表の活躍だった。

 二歳の時から三十歳前半まで取手市内で暮らし、現在は、昨年七月に結婚した夫と、二匹の愛犬とともに千葉県内の自宅で暮らす。

 

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