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【茨城】

藤井川ダムカレー召し上がれ! 常磐大学園祭で販売

城里町にある藤井川ダムを見立ててつくった「藤井川ダムカレー」=水戸市で

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 知名度不足が指摘される城里町の魅力を発信しようと、常磐大学(水戸市)の学生らが二十八日、町内にある藤井川ダムをモチーフにした「ダムカレー」を、同日始まった大学の学園祭で販売した。売れ行きは好調で、用意した百食は完売した。

 ダムカレー作りは、町内唯一の高校、県立水戸桜ノ牧高常北校、常磐大、町による「高大官連携プロジェクト」の一環。近年のダム観賞ブームを背景に、藤井川ダムを観光資源に生かそうと、今年四月から取り組んでいる。

 この日のカレーには、町特産のコシヒカリと豚肉を使用。水をせき止めるダム本体をご飯でつくり、湖水に見立てたルーを盛り付けた。ウインナーをご飯から引き抜くと「放流」できるようにし、ミックスベジタブルで、近くのキャンプ場のにぎわいを表現した。

 同大三年の松本瑞生さん(21)は「想像以上に売れ行きがよくてうれしい。町の魅力を多くの人に知ってほしい」と笑顔を見せた。

 ダムカレーは一杯五百円。二十九日も限定百食で販売する。年内にも藤井川ダムに隣接する温浴施設「ホロルの湯」のメニューに加える予定で、より多くの町内の特産品を使ったダムカレーに仕上げる。 (山下葉月)

 

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