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【茨城】

東海第二原発 延長運転申請 きょう水戸で反対集会

 来年十一月で営業運転開始から四十年が経過する東海村の東海第二原発を巡り、事業者の日本原子力発電(原電)による最長二十年の延長運転申請に反対する集会が三日、水戸市の県立青少年会館で開かれる。

 市民団体「脱原発ネットワーク茨城」共同代表の小川仙月さんが、原発などをテーマに講演。老朽化している東海第二を再稼働するリスクについて理解を深め、脱原発の実現に何ができるかを考える。また、小川さんと、主催する市民団体「憲法のつどい」代表で茨城大名誉教授の曽我日出夫さんが対談し、来場者の質問も受ける予定。

 東海第二は、新規制基準に基づく原子力規制委員会の審査が終了。規制委は近く、事実上の「適合」に当たる審査書案の取りまとめに入る。一方、原電は二十八日の期限までに延長運転を申請する構えで、安全対策工事が終了する二〇二一年三月以降の再稼働が現実味を帯びてきている。集会は午後一時半から。資料代に五百円が必要。学生は無料。 (越田普之)

 

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