東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 茨城 > 記事一覧 > 11月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【茨城】

3新人が立候補 神栖市長選告示

 神栖市長選は告示され、いずれも無所属で新人の元市議伊藤大さん(44)、元県議石田進さん(59)、元市議境川幸雄さん(57)の三人が立候補した。五月に着工し、十月の住民投票で「見直し賛成」が多数を占めた防災アリーナ建設を計画通り進めるかどうかが、大きな争点となっている。

 告示された十二日は、三候補とも、市中心部の大野原地区でマイクを握った。

 計画続行を強調する伊藤さんは「市には(鉄道)駅がなく、顔になる場所がない。アリーナを市中心部の顔として、つくっていきたい」と第一声を上げた。

 見直しを主張する石田さんは「住民投票の結果に寄り添い、見直す。現計画の運営費は十五年間で五十億円で(特定業者に)丸投げだ」と批判した。

 推進の立場の境川さんは、同地区ではアリーナに触れず「企業で防災担当だった経験を生かし津波や液状化などの防災・減災対策を再構築したい」と訴えた。

 投票は十九日、市内三十五カ所で実施され、午後七時半から市民体育館で即日開票される。有権者数は十一日現在で、七万六千八百五十二人。 (酒井健)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報