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【茨城】

県写真コングランプリ 荒波と晴天織りなす幻想的「天空の鳥居」

Zekkei×体験グランプリに選ばれた小池さんの「天空の鳥居」

写真

 「絶景×体験」をテーマに、県内の観光スポットを魅力的に伝える写真を募った県の「Zekkei×体験 いばらきフォトコンテスト2017」で、グランプリに日立市の会社員小池隆順さん(41)の「天空の鳥居」が選ばれた。

 コンテストは、国営ひたち海浜公園(ひたちなか市)のネモフィラのように、見事な光景で人を呼び寄せる「第2のネモフィラ」の発掘を目指した。

 世界の絶景や秘境を紹介した「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」の著者・詩歩さんと、県がタッグを組んで企画した。2回目の今年は、写真共有アプリ「インスタグラム」やウェブサイトから1276点の応募があり、絶景度やインパクトなどの観点で審査された。

 「天空の鳥居」は、岩礁に立ち、初日の出の名所として知られる大洗磯前神社(大洗町)の神磯の鳥居を題材にした。日の出の光景が知られているが、小池さんによると、この写真は台風一過で海にうねりが残る日中、30秒ほどシャッターを開けて撮影した。

 波が雲海のように見える幻想的な作品で、審査員は「荒波と晴天という、なかなかない一枚に驚きました」とコメントしている。

 入賞した16点は「観光いばらき」のホームページで見られる。県のパンフレットに掲載したり、観光キャンペーンで展示したりするという。(鈴木学)

 

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