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【茨城】

納豆購入額 日本一死守へ 水戸で消費促進イベント

「納豆大好き」という会場からの声に反応するねば〜る君=水戸市で

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 総務省が調査している一世帯当たりの納豆購入額で、水戸市の二年連続日本一が厳しくなる中、県内の納豆メーカーでつくる県納豆商工業協同組合は二十六日、市内の大型商業施設「イオンモール水戸内原」でPRイベントを開き、健康増進のためにも一層の消費を呼び掛けた。

 納豆購入額を巡り、水戸市は例年、食べ方のバリエーションが豊かな東北勢とデッドヒートを繰り広げている。昨年は「本場」の意地を見せ、三年ぶりに購入額日本一に輝いたが、今年は一〜九月の累計で四千九十九円の二位。一位の福島市と千円近い差が開き、二年連続の日本一に黄色信号がともっている。

 イベントには、県の非公認キャラクターで「納豆の妖精」の「ねば〜る君」が駆けつけた。ねば〜る君は大歓声を送る子どもたちに対し、バニラアイスに混ぜれば納豆嫌いでも食べられると紹介。「これでダメだった人はいないネバよ!」と消費を促していた。

 納豆にちなんだクイズ大会もあり、参加者には県内メーカーが手掛けた納豆が贈られた。組合理事長を務める「だるま食品」(水戸市)の高野正巳社長は「購入額を伸ばしてもらって、一位に少しでも近づけたら」と、粘り腰での大逆転に期待を寄せていた。 (越田普之)

 

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