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【茨城】

困窮家庭対象の準備金 入学前の2月に前倒し 笠間市が支給

 笠間市は、経済的に困窮している家庭を対象とした入学準備金の支給時期について、入学後の七月から入学前の二月へ前倒しすると発表した。

 国の規則変更に合わせた措置で、ランドセルや制服の購入などがしやすくなる。支給額も引き上げる。

 対象となるのは、来年四月に市立小中学校へ入学予定の子ども。このうち、保護者が生活保護や市民税の減免を受けるなど、就学援助制度の要件に該当している必要がある。

 支給額は、新小学一年生が四万六百円、新中学一年生が四万七千四百円。申請期間は十二月一〜二十二日。市では、対象者を新入生の一割に当たる計百二十人と見込んでいる。

 困窮家庭への就学援助制度は学校教育法で定められており、市町村に対し「必要な援助」を講じるよう義務付けている。入学準備金の前倒し支給は、県内では、守谷市が今年から実施している。 (越田普之)

 

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