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【茨城】

水戸線全線と常磐線土浦以北 ドア開閉、通年ボタン式

(上)車両外側に設置されているドア開閉の押しボタン(下)車内の押しボタン(いずれもJR東日本水戸支社提供)

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 JR東日本水戸支社は、常磐線の一部区間と水戸線全線で、冬季を中心に押しボタンでドアを開閉する普通列車用のE531系車両で、通年で押しボタン式に切り替えると発表した。

 夏季を含めドアが開いている時間を短くし、車内温度を一定に保つのが狙い。一日の始発列車から切り替えた。

 常磐線で対象となる区間は土浦(土浦市)−富岡(福島県富岡町)。従来は原則、十二〜三月の朝の時間帯、常磐線の水戸以北と、水戸線全線でボタン式を採用。特急列車の通過待ちなどホームでの停車時間が長い時も、ボタンで開閉していた。

 今回、夏の暑さや台風による吹き込みも考慮し、通年に拡大した。

 E531系は銀色の車体に青い帯の車両。ボタンを押せない体が不自由な人が乗降する場合、各駅の職員が対応するとしている。

 ほぼ同じ区間を走る緑と白色の帯のE501系は、ボタンが備え付けられていないため、従来通り全ドアを自動開閉するという。 (越田普之)

 

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