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【茨城】

フードバンク、活動強化 NPOが受け取り箱でレトルト食品など募集

 貧困家庭などに支援を続けるNPO法人フードバンク茨城は今月から、レトルト食品などを募り、生活に困っている人たちを支援する団体などに届ける活動を強化するフードドライブキャンペーンを始めた。

 年末年始や新年は、公的機関が休みになるなど支援が不足がちになることから、寄付を呼び掛けている。

 フードバンク茨城によると、家庭で眠っている食品の受け取り箱「きずなBOX」を公共施設やスーパーなど県内五十七カ所にすでに設置。そこに投入してほしいとしている。

 募っているのは、缶詰やインスタント・レトルト食品など、未開封で賞味期限まで二カ月以上ある食品。特に、おかずとしてすぐに食べられる食品を求めている。受け取り箱は水戸市のコープ水戸店、NPOの本部がある牛久市の中央図書館などに設置。集まった食料は、社会福祉協議会などに届けるという。

 昨年は約一・七トンが集まった。今年は「二トン以上集めたい」と大野覚理事長。「一人一人の小さな善意が大きな力になる。ぜひ協力を」と呼び掛けている。

 来年一月末までで、問い合わせは、フードバンク茨城=電029(874)3001=へ。 (鈴木学)

 

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