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【茨城】

古河一中の生徒3人、難関1級 ソロバンで突破 「珠算・電卓実務検定試験」

難関の1級に合格した左から竹内さん、中江さん、関根さん=古河市で

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 ソロバンや電卓を使い計算能力を調べる「珠算・電卓実務検定試験」(全国商業高校協会主催)で、古河市立古河一中の生徒三人が一級に合格した。電卓で試験に臨む受験者が大半の中で、三人は難関とされるソロバンで突破した。古河一中は、三人を特別表彰する予定だ。

 一級に合格したのは、三年生の関根南帆さん(15)、中江美紅さん(15)と二年生の竹内涼さん(14)。このうち、関根さんと竹内さんは、今回とは別の部門の一級にも合格している。

 三人が挑んだ検定は、年金や株式の配当などを計算する。主に商業高校の生徒たちが受験し、珠算で一級に合格するのは五年から六年の経験が必要とされる。

 三人は小学校四年生から珠算に取り組んでいる。三回目の挑戦で合格した中江さんは「計算力に自信が持てるようになりました」、関根さんは「何かの役に立てばと、やってきました」、竹内さんは「集中力が付いたと思います」などと振り返る。

 三人が通う珠算塾の塾長正岡勝さんは「三人が力を合わせて頑張った結果の難関突破です」と話す。 (原田拓哉)

 

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