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【茨城】

猫のいる冬の風景描く 八千代で中村さん絵画展

会場には、ほのぼのとした作品が並ぶ=八千代町立図書館で

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 八千代町出身で、猫を専門に描いているイラストレーター中村登美男さん(65)の絵画展「猫のいる風景」が、町立図書館で開かれている。ほのぼのとして愛くるしい猫の姿を表現した四十点が展示されている。二十七日まで。

 中村さんは境町と福島県喜多方市にアトリエを構え、創作活動を続けている。これまで、ニューヨークの摩天楼やロンドンのビッグベン、中国の万里の長城など世界的に知られる街並みや史跡の中で、猫を溶け込ませて描いたアクリル水彩画の作品を発表している。

 今回の絵画展のテーマは、今の時期に合わせた「冬編」。雪やクリスマスムードの中、猫たちがサンタクロース、トナカイたちと一緒に登場する。

 中村さんは、東日本大震災で飼い主を失うなどした猫や犬を支援する福島県の獣医師チームに義援金を送る活動にも取り組む。会場では義援金に充てるポストカードも販売している。

 中村さんは「今、暗い世相なので、作品を楽しんで元気になってもらえたら」と話す。

 来年一月五日から三十一日まで「冬編」の第二弾が予定されており、新春をテーマに作品を入れ替える。 (原田拓哉)

 

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