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【茨城】

製造業 26年ぶり高水準 「非製造業 回復さほど強くない」

 日銀水戸事務所が十二月の県内の企業短期経済観測調査(短観)を発表し、景況感を示す業況判断指数(DI)は全産業平均で一一となりプラスを維持した。

 製造業はプラス三〇と前回の九月から六ポイント上昇し、二十六年ぶりの高水準になった一方、非製造業は前回のプラス一からマイナス八に下降し、三年ぶりの低水準となった。

 水戸事務所は「製造業部門の回復の足腰がしっかりしてきている一方、非製造業部門の回復基調がさほど強くないという状態が、企業のマインドなどに表れている」としている。

 短観は、四半期ごとに調査され、DIは業況が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を引いた数値。来年三月までの予測は、製造業がプラス二〇、非製造業がマイナス九でともに低下しており、慎重な見方がうかがわれる。 (鈴木学)

 

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