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【茨城】

書道ガールズ はかま姿で実演 茨城空港で水戸二高生の力作展示

音楽に合わせながら作品を仕上げる水戸二高の書道部員=小美玉市の茨城空港で

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 県立水戸二高(水戸市)の書道部員「書道ガールズ」によるパフォーマンスで書かれた力作が、茨城空港(小美玉市)で展示され、空港内を彩っている。

 パフォーマンスは三日にあり、一、二年生の十九人が参加。そろいのはかま姿の部員が、音楽に合わせた筆遣いで四つの作品を完成させ、来場者を魅了した。

 部員は自分の体の半分程ある大筆を駆使し、交代しながら巨大な紙に朱墨で「戌(いぬ)」と書いた。その上に、部員たちが黒い墨で文字を書き足していった。作品が完成すると、会場のあちこちから拍手が起きていた。

 部員によると、昨年十二月から放課後や昼休みを使って練習を重ねてきた。文字の上に文字を重ねるパフォーマンスは初めてで、墨のつけ方を何度も試行錯誤したという。部長の野島咲笑(さえみ)さん(16)は「みんなで書けて楽しかったです」と笑顔を見せた。

 書道パフォーマンスは空港の新春の風物詩で、数年前から毎年、催している。作品は今月末まで、空港ビルの天井からつり下げられ、展示される。 (山下葉月)

 

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