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【茨城】

佐貫駅、来年10月「龍ケ崎市駅」へ改称か JR支社長「市長の接触あれば対応」

 龍ケ崎市が目指しているJR常磐線佐貫駅の「龍ケ崎市駅」への改称について、JR東日本水戸支社の輿石逸樹支社長は十九日の定例会見で「対応したい」と前向きな姿勢を示した。時期は、消費税率引き上げと同時にシステム改修ができる二〇一九年十月が有力とみられる。

 佐貫駅改称を巡っては昨年十二月の市長選で、中山一生市長が「改称」を公約に掲げ、慎重姿勢を示していた候補者を退けて三選を果たした。中山市長は十八日に初登庁し、任期中の改称実現へあらためて強い意欲を示していた。

 これまで、市とJRが協議を重ね、市が総事業費三億三千万円を負担することで合意。システム改修のコストを減らすため、消費増税に合わせた一七年四月に実施する予定になっていたが、増税が延期され、改称も見送られた経緯がある。

 輿石支社長は「税率改正時に改称すると、システム改修などのコストが軽減される。過去にも、そのタイミングで話を進めてきた」と説明。その上で「改称は、中山市長が熱意を持って取り組んでいる政策課題と理解している。市長から接触があれば、対応したい」と語った。

 市の担当者は「消費増税も含め、一番費用が抑えられるタイミングをJR側と協議する」と話した。 (越田普之)

 

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