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【茨城】

アイドルへのパワハラ問題 水戸市「宣伝部長」解く

 水戸市の女性アイドルグループ「水戸ご当地アイドル(仮)」(解散)の元メンバーが、運営責任者の男性からパワハラやセクハラを受けたと訴えていた問題で、市は二十五日、グループに委嘱していた「みとの魅力宣伝部長」を解除したと発表した。二十四日付。理由について市は、「男性から辞退届が出された」とした。

 今回の問題を巡っては、元メンバーの「うめ」さん(18)が昨年十一月、男性から「パワハラやセクハラ、飲酒の強要などがあった」とツイッター上で訴えて発覚。男性は飲酒の強要は否定する一方、セクハラなど一部を認めていた。

 市は、男性に対し十六日を期限に説明を求めていたが、グループは十四日に解散。十九日になって、魅力宣伝部長の辞退届が男性から送られてきた。事実関係の説明はないという。

 魅力宣伝部長は、市内を拠点に芸能分野で活動する個人や団体に市の魅力を発信してもらおうと二〇一四年に創設され、グループが第一号で委嘱されていた。

 グループは、防犯などをPRする県警の「安全安心アンバサダー」にも就任していたが、解散に伴って委嘱を解かれている。 (越田普之)

 

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