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【茨城】

県ゆかりの染織工芸品ずらり 結城紬や水戸染など

大正・昭和期に活躍した桜井霞洞の昭和3年ごろの作品「漁労之図」

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 県ゆかりの工芸品の魅力を紹介する展示「いばらき工芸大全III 染織の巻」が、笠間市の県陶芸美術館で開かれている。これまでも別の分野の工芸品を紹介してきており、今回はシリーズの第三弾に当たる。

 展示では、七世紀ごろの古墳から出土した繊維や、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された結城紬(つむぎ)、近現代の染織家の作品など、約八十件の作品と資料で、受け継がれる技と魅力を紹介する。江戸時代に武家のために作られ、幻の染織品といわれる水戸染も並べられている。

 会期は前期が二月四日まで、後期は二月六日〜三月十一日。講演会やワークショップなどの関連イベントもある。入館料は一般七百二十円、高校・大学生五百十円など。土曜は高校生以下無料。月曜休館(二月十二日は開館、翌十三日が休館)。

 問い合わせは陶芸美術館=電0296(70)0011=へ。 (鈴木学)

 

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