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【茨城】

高萩市長選 候補者の横顔  

 高萩市長選(二月四日投開票)は、いずれも無所属で、現職の小田木真代さん(54)=自民、希望、公明、民進推薦=と、新人で元市職員の大部勝規さん(59)の二人が立候補し、一騎打ちの戦いを繰り広げている。二人の横顔や主な公約を紹介する。 (鈴木学)

(届け出順)

◆小田木真代(おだぎ・まさよさん)(54) 無現<1>=自希公民

 筋を曲げるのが嫌

 いわく「筋を曲げるのが嫌な性格」。それを「おとこ気がある」と評されることも。薬剤師だったが、亡くなった父親の後を継ぎ県議に。四期十五年務め、市長に転身した。

 子育て支援の拡充や観光開発によるにぎわい創出を二期目の公約に掲げる。JR高萩駅前へのビジネスホテル誘致を「地域再生の起爆剤になる」とメリットを説く。

 「ハコモノ」と批判されている道の駅構想は「まだ造ると決めたわけではない」と反論する。

 市が三十キロ圏に入る日本原子力発電東海第二原発(東海村)の再稼働は、国や県の動きを注視しながら判断するとしている。

 趣味は野球やサッカーの観戦で、座右の銘に「愚直」「沈黙は金」を挙げる。

◆大部勝規(おおぶ・かつのり)さん(59) 無新

 信条は「一期一会」

 プロ野球・元横浜DeNAの「ハマの番長」こと三浦大輔さんに似たリーゼント風の髪形がトレードマーク。旧市住宅公社職員から市職員に転じ市政を支えてきた。市長選は初挑戦だ。

 市政を転換する「シフトチェンジ」をキャッチフレーズに掲げる。公社で破産を経験しており、「今、ハコモノに手を付けたら市の破綻も考えられる」として、市が進める道の駅整備計画の中止や、高萩駅前へのホテル誘致に対する税金投入に反対を訴える。

 市民との直接対話も公約にする。東海第二原発については「再稼働した方が、いいとは思わない」と反対する姿勢を示す。釣りと映画鑑賞が趣味で、信条は「一期一会」。おやじの会で地域貢献にも汗を流してきた。  

 

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