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【茨城】

来年の全国障害者スポーツ大会 障害ある学生もボランティアに

委嘱状を受けた大学、短大、専門学校の代表者ら=県庁で

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 全国障害者スポーツ大会「いきいき茨城ゆめ大会」(来年十月十二〜十四日)で選手らの案内や介助、誘導などをする選手団サポートボランティアの養成協力校が、茨城大や筑波大をはじめ十七の大学、短大、専門学校に決まり、県が三十一日、県庁で各校に委嘱状を交付した。

 県によると、学生中心に編成されるサポートボランティアは、選手らを最も身近で支える役割を担う。活動を通じて障害者への理解を深め、大会後もボランティアで活躍する願いも込められている。

 養成人数の目標は八百〜千人。各校で学生らを募集し、新年度から障害者の特徴や、目や耳の不自由な人の誘導の仕方など、講義や実地で学んでいく。

 視覚・聴覚に障害がある学生のための国立大学の筑波技術大(つくば市)も名を連ねる。障害のある学生たちが、サポートボランティアとして加わる大会は初めてという。

 小野寺俊副知事から委嘱状を受けた筑波技術大の大越教夫学長は、学生にとって人間性を高める貴重な機会として、「立派なボランティアを育成することを誓います」とあいさつした。 (鈴木学)

 

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