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【茨城】

昨年の納豆 1世帯家計支出額 水戸市、首位から転落

 水戸市は総務省の2017年家計調査(速報値)で、1世帯当たりの年間の納豆支出額が、都道府県庁所在地別で1位から3位に転落したと発表した。16年には3年ぶりに首位に立ち、キープしようと市や業界団体がPRに取り組んだが、1年で転落してしまった。2日には早くも「首位奪還」イベントを開く。 (山下葉月)

 調査で、1位は福島市(6733円)で2年ぶりに返り咲いた。2位は盛岡市(5540円)、3位が水戸市(5512円)と続く。

 市によると、水戸では納豆と白米を一緒に食べることが多いが、福島市では納豆を料理に仕上げて食べることが多く、消費意欲が高いという。

 福島市を見習い、首位に立った昨年、月刊誌で簡単に作れる納豆料理のレシピを紹介し、さらなる消費の拡大を狙ったが、結果に結び付かなかった。

 水戸市観光課の担当者は「PRがまだ足りない部分があったと思う。スーパーとの連携をもっと深めるべきだった」と分析した。

 高橋靖水戸市長も「納豆は水戸のブランドとしてとても重要。1位への復活を目指す」とコメントを発表。市と県納豆商工業協同組合は2日午後5時から、JR水戸駅南口で、首位奪還を目指し、納豆の無料配布イベントを開く。

 

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