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【茨城】

稀勢の里「記念の綱」 牛久市役所に寄贈

寄贈された綱とともに記念撮影に応じる萩原さん夫婦(左)ら=牛久市で

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 牛久市出身の横綱の稀勢の里関が九日、市に応援へのお礼として、奉納相撲の土俵入りで締めた記念の綱を寄贈した。正面玄関ロビーに展示されている。

 綱は昨年一月、明治神宮奉納相撲の土俵入りで締めたもので、重さ六・四キロの純白色。同二月に市が贈った市民栄誉賞への返礼という。贈呈式は、稀勢の里関は不在だったが、父の萩原貞彦さん(72)、裕美子さん(63)夫婦が出席した。集まった約百人の市民らが見守る中、根本洋治市長ら関係者と一緒に、綱の入ったケースを除幕した。

 貞彦さんは「ご恩返しができた。(負傷で)本人が一番、悩んでいると思うが、こういう時こそ声援が力になる」と語った。

 後援会事務局の市によると、稀勢の里関は一月の大相撲初場所の千秋楽の後、「応援に応えられるよう頑張ります」と職員に語った。根本市長は「傷を癒やしてもらい、もう一度、力強い相撲を見たい」とエールを送った。 (酒井健)

 

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